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一度落ちた人のAWS認定資格の勉強方法(2019/9/28 更新)

2018-09-22

新版の AWS ソリューションアーキテクトを取得してそろそろ1年くらいたちそうなので、復習も兼ねて記事をリライトしていきます。(2019/09/28 更新)

私は、ドロくさく勉強して一度の不合格を経て合格したタイプなので、不合格になった人やこれから受ける人の役にたつような記事をかければと思っています。

ちなみに、現在は AWS 認定 ML スペシャリストも取得できたので、ある程度参考になることが言えると思います。

AWS と認定プログラムについて

AWS クラウド(Amazon Web Service)は Amazon が提供するクラウドサービスです。従来は IT サービスを自前のサーバで提供するオンプレミスが主流でした。しかし、近年クラウドの登場により企業などがオンプレミスから、クラウドへ移行する動きが活発となっています。AWS などの従量課金制のクラウドへ移行することによって、オンプレミスと比較してサーバの購入・維持・管理費用を抑えることが可能となります。

この AWS の知識を証明するために用意されているのが AWS 認定です。認定試験には役割に応じた認定が用意されています。具体的には開発者、運用者、設計者(アーキテクト)、専門知識認定があります。

そして、各認定内でもレベルに応じた認定があります。一番下からベーシック、アソシエイト、プロフェッショナルとなっています。

参考:AWS 認定

私の知識について(受験当時)

私の IT 知識は基本情報技術者試験に合格した程度でした。

もちろん、AWS の実務経験はゼロでした!

さらにいうとオンプレミスでの運用・保守などの経験もなかったです(笑)

AWS のソリューションアーキテクトの推奨される知識には AWS 上で実際に設計した 1 年以上の実務経験とあるので、実務経験がないとちょっと厳しいのかなという印象でした。

不合格だった原因分析

一度目の不合格原因は以下のように考えています。

  • 問題にでてくるサービスをよく知らなかった
  • 各サービスの違いが明確にわかっていなかった

1 つ目については、私が新版に対応していない書籍で勉強していたことや、よく聞くサービスばかりを勉強したからです。
私が受験したときは試験が新版に変わって書籍や情報があまり出回ってなかったというのもあります。

2 つ目は、私の理解・勉強不足です。
コストやセキュリティ、可用性を考えたときにどのサービスを選択するべきかということがわかっていなかったです。

まあ、まとめるとどんなことを問われるかがわかっていなかったのが最大の原因です。

落ちたときの勉強方法

せっかくなので落ちたときの勉強時間や方法も書いておきます。

反面教師にしてください。

落ちた際にやったことは下記になります。


  ➀ 書籍を用いた学習

  ② 無料利用枠を使った実践

  ③ 模試(2回)



ここまでで、だいたい2ヶ月くらいだったと思います。

2ヶ月みっちりやってたわけではなく、かなりゆるくやっていたので2ヶ月の勉強時間が必要というわけではないです。

それぞれの学習について述べていきます。

書籍については、以下の青本と言われていたものを用いました。

大塚康徳 (著) 合格対策 AWS 認定ソリューションアーキテクト -アソシエイト

こちらは、一通り読んで内容は理解したつもりでした。
理解といっても、サービス名を言われたらどんなサービスですって答えられるくらいの理解です。

実践では、知り合いのすすめで ELB や RDS のマルチ AZ を試したりしました。
試す過程でセキュリティグループや ELB、NAT についても学ぶことができたので、これはおすすめできます。

そして、書籍で知識もつけて実践もやって、模試にチャレンジしました。

結果は以下の記事でも書いたように惨敗でした。

【AWS 認定】新版のソリューションアーキテクト アソシエイト(SAA)に合格した話

とりあえず模試でわからなかったことを復習して2回目の模試は 80%の得点でした。

そこからさらに模試の復習をして、本番に挑みましたが、結果は不合格でした。

結果がだめだった理由は以下の 3 点だと考えてます。


  ➀ 問題が想定と違った

  ② サービス知識が足りない(わからないサービスがけっこうあった)

  ③ サービスの理解が浅い(似たサービスの違いなど)



当たり前ですが、試験が新版に変わっていたので以前受けた人の話とは少し違いました笑

あとは、選択肢にでてくるサービスがどんなものかわからないと、よほど正解に自信がないと選択に困ります。

不合格後の勉強方法

不合格になったら絶対にやらなきゃいけないのが、出題された問題、選択肢に出てきたサービスをすぐにメモすることです!

これはほんとに大事です!

AWS の試験では持ち出しができないので記憶が頼りになります。なので忘れないうちになるべく早くメモしてください!

どんな問題がでるのか、自分の理解が弱いところがどこかがわかれば、あとはそれらを克服できるように勉強するだけです。

どんな問題がでるのかわかるとかなり勉強が楽になります!

勉強方法は以下が確実かつ効果的でした。

再受験までの勉強時間は1ヶ月くらいです。

  • 公式のサービス概要を読む
  • 各サービスのよくある質問を読む
  • 対応するサービスの Black Belt を読む

Black Belt とよくある質問は、一度受験してからみるとグッと理解が進むのでおすすめです。

上記以外でも、最近は参考書も充実しているので、本でもいいかもです。

おすすめ勉強方法

※ ここで書く勉強方法は、私のような AWS 未経験かつ IT 業務経験少ない人向けです。

1 つ目は、お金はかかりますが、まずは一度受験する方法です。

この方法が最短かつ、心理的にも楽な勉強方法になると思います。

AWS の試験でつらいのは、どのサービスやどんなことを理解できたらいいのかがあいまいなことです。

これは IT 知識が乏しかったり、AWS を勉強し始めた人ほど感じると思います。

一度受験すると、勉強の道筋が定まり、あとは調べていくだけなのでかなり勉強が楽になると思います。

2 つ目は、地道にやる方法です。

  1. 試験概要を読んで、問われるであろうサービスを羅列

  2. 羅列したサービスがどんなものか覚える

  3. 似たようなサービスの使い分けを覚える

  4. 各サービスの利用シーンや一緒に使われるサービスを覚える

普通の試験勉強になってしまいましたが、個人的にはこの方法がいいかなと思います。

1 と 2 はみなさんやると思うので、いいと思います。

大事なのは、3 です。

実務経験がないと、サービスの使い分けがよくわからないんですよね。
使い分けがわかってくると、サービスの理解が進むのでおすすめです。

4 は、プラスアルファな感じです。

まとめ

あらためて書いてみると、一回目落ちたのは明らかに勉強不足ですね笑

いかにこれまで自分が過去問に頼っていたのかわかります。。