ホーム
記事一覧
プライバシーポリシー
免責事項
お問い合わせ

AWSで安く早くWordPressを使う方法

2020-01-25

WordPressでブログを始めたいという方に、私がおすすめするのはAWSのAmazon Lightsailを使った方法です。

おすすめの理由は以下の4点です。

  1. WordPressが使える
  2. 安い
  3. 簡単
  4. AWSの運営で安心

私も試してみましたが、マジで簡単です!

なぜあまりブロガー界隈で紹介されてないのか不思議なくらいです。

公式が漫画で紹介しているのでそちらをみるとイメージがつきやすいと思います

参考:

Amazon Lightsail とは

Amazon Lightsail とは、AWS が提供するVPSサービスです。

ようは、さくらやエックスサーバーが提供しているサーバーレンタルサービスと同じものです。

ちなみに AWS は Amazon Web Service の略であの Amazon が提供するクラウドサービスです。

Amazon Lightsailのメリット

Lightsailのメリットは先述したとおり以下の4点。

  1. 安い
  2. WordPressが使える
  3. 簡単
  4. AWSの運営で安心

1つめのメリットは安いことです。

Amazon Lightsailは一番安いプランだと月々3.5$(約380円)で利用できます。

WordPressが使えるレンタルサーバーは高くなりがちなので、月380円はかなり安いほうなのではないでしょうか?

サーバーのスペック的にも個人ブログを運営するには十分です。

しかも3年契約で月々に換算してるわけではなく、純粋に月380円です。

なのでやめようと思えばいつでもやめられます。

2つ目はWordPressが使えます!

あたりまえだろ!と思われるかもしれませんが、レンタルサーバー業者によっては一番安いプランだとWordPressが使えなかったりします。

ブログを始める方にとってWordPressが使えるかどうかは重要ですよね。

3つ目は簡単に始められることです。

サーバーの立ち上げなどはブラウザから選択していくだけです!

また、これだけ安いとWordPressの導入などを自力でやらなきゃいけないのでは?と思われるかもしれません。

Lightsailでは最安プランでもWordPressは導入済みです!

最後はAWSの運営だから安心ということです。

AWSはクラウド業者のなかでは間違いなく世界トップクラスです。

AWSの導入事例は世界中で山ほどあります。それだけ実績のあるAWSが提供するサービスなので安心できます。

あとは公式のドキュメントが充実しているので、わからないことは公式ドキュメントに書いてあるので使いやすいです。

おそらくわからないことは以下のよくある質問にだいたい書いてあります。

参考:

Amazon Lightsailのデメリット

  1. 転送量の制限(最安だと月1TB)
  2. 調べる力が必要
  3. SSL対応がちょっとめんどう

3つあげましたが、実際はたいしたことないので安心してください。

1つめは、転送量の上限を超えると課金されます(東京リージョンの場合: 0.14 USD/GB)。

ただ、よっぽどアクセスが多いサイトや、大きなファイルのアップロードやダウンロードを行わなければまず超えません!

2つ目は、多少調べる力が必要になることです。

Lightsail はまだあまり知られてないと思います。

なので、詳しい解説記事がほかのレンタルサーバーに比べるとちょっと少ないです。

とはいえ、公式ドキュメントにやり方は記載されてますし、しっかりドキュメントを読めば困ることはないでしょう。

3つ目はSSL対応を自力でやる必要があることです。

やったことある人からしたらはいはいという感じなのですが、初心者にはもしかしたら難しいかもしれないです。

公式のやり方もあるのですが、追加料金は高いのでやらないほうがいいです。

自力でやる方法については以下のサイトに詳しく記載されているのでご参照ください。

Let’s Encrypt で証明書を発行してApacheとWordPressに設定する個人でよくやるやり方です。

参考:Lightsailで常時SSLのWordPress

Amazon Lightsailの始め方

以降ではAmazon Lightsailの始め方を説明します。

あらかじめ準備するものは以下の2 点です。

  • AWSアカウント
  • 独自ドメイン

Amazon Lightsailを使うにはAWSアカウントが必要になります。

作成方法については以下でまとめているので参考にしてください。

独自ドメインは、ブログを始めるなら必須なので準備しておきましょう。

独自ドメインは他のレンタルサーバーを利用する場合のやり方を参考にできると思います。

ちなみにAWSでもRoute 53でドメインの登録と管理が可能です。

Route 53だと.comの場合はドメインの登録が年1,200円、それに加え月々だいたい$0.5の利用料がかかります。

ほとんどの場合が上記金額でおさまりますが、従量課金の部分もあるので料金表はみといてください。

参考:Amazon Route 53 料金表

インスタンス立ち上げ

アカウントの作成ができたらコンソールにログインし、サービスからLightsailを検索します。

Lightsailを選択したらさっそくインスタンスを作っていきましょう。

(インスタンスとは仮想サーバーのことです)

最初にいっておくと、選択項目はほとんどデフォルトのままで大丈夫です。

  1. インスタンスイメージ
    • Linux/Unix
  2. 設計図の選択
    • WordPress
  3. SSHキーペアマネージャー
    • デフォルト
  4. 自動スナップショットを有効化
  5. インスタンスプラン
    • $3.5
ちなみに他のインスタンスプランは以下のようになってます。


転送量とかは十分そうなので、不満がでるとすればストレージとメモリでしょうか。

正直、初心者が扱うには十分だと思います。ぜひ他のレンタルサーバーと比較してみてください。

ここまで問題なければインスタンスの作成ボタンでインスタンスの作成が開始されます。

WordPressをはじめる

インスタンスが作成されると実行中という表示になります。

実行中になったらインスタンス名をクリックします。

パブリックIPが表示されているはずなので、ブラウザに入力しアクセスしてみましょう。

以下のようにサーバーが立ち上がっていることが確認できると思います。

次はLightsailの画面にもどってSSHを使用して接続を選択します。

コンソール画面が現れるので以下のコマンドを入力します。

cat /home/bitnami/bitnami_application_password

パスワードが表示されるのでコピーしておきます。

ブラウザにhttp://パブリックID/wp-admin/と入力すると管理画面にアクセスできます。

Username:user
Password:コピーしたやつ

これで管理画面にアクセスできます。

あとはよくあるWordPressの使い方と変わらないはずです!

Lightsailのやめ方

Lightsailの使用をやめて料金の支払いを止めるには、インスタンスの停止ではなく削除を行います。

月末までに削除した場合は、その月に削除するまでの時間に基づいて計算されるようです。

あとは静的IPを利用している場合は、インスタンスにアタッチされてない場合は課金(0.005 USD/時間くらい)されるので、静的IPも削除するのをお忘れなく。

スナップショットなどを保存している場合も別途料金がかかる(おそらく110円くらい)ので、こちらも削除等を行っておいて下さい。

ここであげたことはほぼ以下に書いてあるので疑問に思ったらみてみてください。

まとめ

いかがでしょうか?

個人的にはLightsailはもっと選ばれていいと思います。

安い、スペックも悪くない、設定も簡単、運営も安心、WordPressが使えるとブログ初心者にぴったりです。

特にブログで稼ぎたい場合は入ってくるお金も大事ですが、出ていくお金もちゃんと確認しましょう。

ランニングコストは気づかないうちにけっこうな額になってたりするので、安いにこしたことはないです。