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【学び】エンジニアの知的生産術

2019-08-04
2020-05-09

偶然、著書の西尾さんの講演を聞いてこの本を読んでみようと思いました。

その場にいた知り合いにもすすめられ、すぐに Amazon で調べました。 目次を見ると、自分が最近感じていた課題感が目次に複数存在しました。これはもう買うしかないと、速攻でポチりました。


さて、今回投稿する内容は、「エンジニアの知的生産術」を読んだ感想というか備忘録になります。

エンジニアだけでなく、自身のアウトプットや生産性に悩む人すべてにおすすめできる本です。

実は読書した内容をブログに投稿しようと思ったのもこの本がきっかけだったりします。

読んだ目的

目的大きく 3 つです。

  1. いいアウトプットを出したい!
  2. 勉強のやる気が出ない
  3. 考えをうまく、早くまとめたい

このブログもそうですが、私はエンジニアとして日頃から何らかのアウトプットはしなければならないと感じていました。

ただ、なかなか結果がでない。そもそも続かないし、とりかかれない。

実際、楽しくないとか興味がないわけではないです。ただ、他の誘惑に負けたり、気づけば休みが終わっているということが多いです。

あとは、仕事でもスライドで考えをまとめるのがすごく苦手で、ものすごく時間をかけてしまうというのが悩みでした。

そんな理由があり、解決策を求めてこの本を読んでみました。

以降では、自分が覚えておきたい、今後実践したい内容を書いてみました。

やる気をだすには

見出しが本と丸かぶりですが、私が知りたかったのはまさにこれ。

「やる気を出すにはどうしたらいいか」

私の場合、会社ではなく、家で自己学習をするときに感じることが特に多い「やる気がでない現象」。

まずはなぜやる気がでないのから考えてみます。

この本を読んでみて私がやる気がでないのは、次の 3 つの理由だと思いました。

  1. 作業の具体的な目的・目標(報酬?)が定まっていない
  2. タスクが絞られてない
  3. 作業の心理的ハードルが高い

以降ではそれぞれについて解説する。

1. 作業の目的・目標が定まっていない

例えば、「機械学習を勉強するぞ!」と思っていても、実はなぜやるのかというのは自分の場合あまり考えていなかったです。

なんとなく、この本を読もう、これを実装してみようかのように場当たり的にやっていました。

しかし、このやり方だと、途中で「なぜこれをやっているんだろう?」と思ってしまうことがありました。

あとはなかなか続かない。途中でやる気を失ってしまう。

また、仮にやり終えても、成長した感や次のアクションの原動力になる達成感が得られないと感じていました。

結局やることが目的になってしまっている。

達成したときに得られる報酬も明確でないので、途中でやる気がなくなり、達成しても次の原動力にならない。 (「エンジニアの知的生産術」P11 参照)

2. タスクが絞られてない

このブログを見返してもタスクが絞られていないのが明らか。

クラウド、機械学習、Docker、フロント側のことを調べてみたりなどなど。

明らかにいろいろやろうとしすぎている。

結果的に、どれも中途半端。

やる気がでない人の共通点にやらなきゃいけないことが複数あることがあげられるらしい。 (「エンジニアの知的生産術」P50 参照)

3. 作業の心理的ハードルが高い

自分の癖で、完璧というか理想を求めてしまう。

例えば、ブログにしても、インプットを十二分にして、ブログの分量はこのくらい書いて、毎日書いてやるぞ!、みたいに明らかに自分の力量に合ってないことをやろうとして、心が折れる。

ではやる気をだすにはどうしたらいいか。

単純にここまでの2つを解決してあげればいい。

解決方法の詳細は本に書いてあるので、ここではあまり書かない。

自分が目標・目的を探す、タスクを絞るにあたって試してよかったのは GTD という手法。 (「エンジニアの知的生産術」P52 参照)

考えをまとめる

自分は資料を作成する際などにものすごく時間がかかってしまう。

この本を読み原因は、頭の中だけでどんなことを書くかを考えているからだと思いました。

人間の脳が一度に処理できる量はあまり多くない。少なくとも私はそのタイプです。

資料作成に時間がかかるのは同じことを何度も頭の中でぐるぐるしたり、考えた内容を引っ張り出すのにいちいちなんでこうしたのかを思い返しているから。

本ではこの課題に対して書き出し法という手法が紹介されている。

この書き出し法が今の所なかなかいい。書き出してみると意外と自分の頭が整理されていないことや情報が足りてないことがわかる。 自分の場合は、書き出してみてなぜこれをやってるのか目的をしっかり意識できる気もしている。

書き出し法で付箋に考えを書く場合は、本のどこからその内容が浮かんだかメモしておいた方がいい。あとで見返すときに、ページがないとどこに書いてあったか探すのに苦労した。

インプットについて

主に本や論文の読み方について。

これまでも情報は積極的に取り入れているつもりでしたが、いまいち成長してる感がなかった。

「エンジニアの知的生産術」では、効率的に本を読む方法が紹介されている。

紹介された方法も役立っていますが、個人的には本を読む行為について掘り下げて考えることができたのがよかった。

特に印象に残っているのが

1 回読んで読み返さなかった本の内容はほとんど覚えていない

という一文。これが自分が成長感を感じてない原因な気がした。

読んだ本をブログに残そうと思ったのは、自分用の復習教材を作り、未来の自分に教えるためです。 その過程でインプットした情報を一度自分の頭のなかで組み立て直して文章に起こすことで、理解度向上や記憶の定着を行いたい。

まとめ

今回は読んだ本について自分用にまとめてみた。

紹介した本は、本当に覚えておきたい、試してみたい方法がたくさん書いてあり、読んでよかったと思っている。

私のような課題を持ってる人におすすめ。

また、いくつかの方法を試してみてその効果を実感している。

例えば、読んだ本を今回のようにまとめたことで、明らかに記憶に残るとわかった。次にこのブログで紹介する予定の本も実はこの本で紹介されている読書方法を試している。

効果はあったと思う。次回の本まとめも継続して頑張りたい。