ホーム
記事一覧
プライバシーポリシー
免責事項
お問い合わせ

【学び】入社1年目のお金の教科書 学校では教えてくれない一番カンタンなお金の増やし方

2019-08-15
2020-05-09

読んだ目的

今回読んだのは、田口智隆さんの「入社1年目のお金の教科書 学校では教えてくれない一番カンタンなお金の増やし方」という本。


この本を読んだ目的は以下の通り。

  ① どのようにお金を増やすのかを知る
  ② お金の使い方を学ぶ

これまでのエンジニアっぽい本から若干離れた内容だが、社会人として生きる上で必要だと思ったので勉強してみたかった。 やりたいことや仕事をのびのびとやる上でなんやかんやお金は大事。

今は副業 OK な時代になってきているのもあり、会社からの給料以外で増やす(稼ぐ)方法というのを知っておきたいというのもある。

数あるお金に関する本から本書を選んだのは、表紙に

入社 1 年目のお金の教科書

とあったから。

この副題をみたときに、そういえば自分の人生でお金に関して真剣に勉強してことがないなと思った。 実際、社会人になって給料をもらうようになってもお金に関して気をつけてるのは

  • 支出が収入を超えないようにする
  • 無駄遣いをしない
  • 貯金をする

くらいだ。

これだけ読むと小学生でもわかりそうなことしか気をつけていない。。。

どんな本か

タイトルにお金の増やし方とあるが、読んだ感想としては副題の「お金の教科書」という表現がしっくりくる内容だった。 斬新なお金の増やし方や投資や節約の画期的なアイディアがメインの話ではなく、どのようにお金を使うかに重点をおいている印象をうけた。

例えば、給与のうちどれくらいを貯蓄や投資に回せば良いのか、なぜ貯蓄だけではなく投資もやるべきかなどが解説されている。 全体を通して、著者自身のお金の失敗や体験談などの具体例が豊富で読みやすい。

さらに、入社 1 年目の教科書ということで、具体例が 1 年目の給与をベースにしていること、実行すべき方法も 1 年目が無理なくできるように考えられている。

覚えておきたいこと

一番覚えておきたいと思ったことは、増やすことを考えるときに、まずは貯金体質を作るべきということ。 本書の中でも述べられていたが、お金を正しく使うことを覚えないと、収入が増えたところで意味がない。 また、個人的に響いたのは

ほとんどの夢は貯金で叶う 出典:著 田口智隆 「学校では教えてくれない一番カンタンなお金の増やし方」 P62

というところ。 宝くじが当たったときのお金の使い道ランキングを引用して説明されていて、貯金がなぜ大事かというのがよくわかる。 さらには、ここを読むとなぜ貯金だけでなく投資をやるのかという問いに対して自分なりの解が見えてきそうだと感じた。

以下のことが気になったら、読み返したいところをメモしておく。

  • 給料の分け方 (P46)
  • なぜ貯金だけでなく、投資もするか (P52~58)
  • 貯金の大切さ (P62~65)
  • お金が貯まらない原因 (P66~70)
  • マイホームか賃貸か (P107~109)

振り返り

目的についての達成度はどうだったか振り返る。

1. どのようにお金を増やすのかを知る

これについては ◎。

自分の年次と収入を考慮した、お金の増やし方(貯金と投資)について納得のいく知識を得られたため。 さらに、増やすまでの ToDo も実現可能かつ具体的に知ることができたため。

2. お金の使い方を学ぶ

これについても ◎。

給与の推奨される使い道の分類を具体的な割合も含めて知ることができたため。 特に自己投資に当てはまるものや必要性、浪費についても必要性や削ったほうがいいことについて具体的に学ぶことができたため。

感想

読んだ目的に適した本で、購入してよかったと思っている。

いい意味で、当たり前だと思う内容が詰まっていた。 だからこそ、述べられていることに納得できたと思っている 。

「入社 1 年目の教科書」という言葉にふさわしい内容で、私自身も社会人 2 年目の段階で本書を読んでみて、1 年目に読んでおけばよかったと思った。 もっと言えば、大学生や高校生のときに読んでおいても大いに役立つ内容だと思った。

本の中でも述べられていたが、お金との付き合い方は学校では教えてくれないし、時代とともに変化していくものだと思う。 私自身もお金の使い方は、家庭でも学校でもキチンと教わったことはなかった。

実際、本書で学んだ内容はなんとなく経験的に知っていたことはあったが、なぜそのやり方がいいのかや実践できているかというとほとんどできていなかった。

あとは、最近読んだ本でも述べられていた目的・目標の重要さがこの本でも書かれていたことに驚いた。 浪費を許容しているのも厳しくしすぎると続かないためと書かれていた。 これは、心理的ハードルを下げることでやる気を起こすことややる気を維持するためのものなんだと思った。

やる気、目的・目標はほとんど全てのアウトプットや成長に絡んでくる。 それだけ重要なことなんだと思う。


ToDo

本書で得た知識を実施するための私個人の ToDo を書く。

  1. 現状のお金の使い道の把握
  2. お金を貯める目的・目標を明確にする
  3. 投資を始める