2023年2月進捗報告まとめ

2023-03-21
2023-03-21

2 月の進捗報告が大幅に遅れてしまいました。。。 ということで 2023 年 2 月のがんばりを見ていきます。

目標進捗

1 月2 月
技術系アウトプット
読書(技術書・論文等)
良いと思った記事 3 選

まず技術系アウトプットは以下の記事を書きました。ちょっと内容が薄いので反省してます。もうちょっといい題材を考えればよかったですね。

続いてインプットは 以下の本を読みました。めちゃめちゃいい本です。今度ブログで内容に関して投稿したいです。

良かった記事 3 選のコーナー

今月もよかった記事を 3 つ選んでみました。直前になって twitter のいいねを漁る作業をしました w 今回は以下をピックアップしました。

当初 3 つの予定だったのですが、NTT さんの資料が良すぎて 2 つともピックアップしました。必見です。

  1. ソフトウェアエンジニアとしての能力を高める方法について考えてみた
  2. 仕様書とテストを用いた「AI 駆動開発」
  3. NLP と Vision-and-Language の基礎・最新動向 (1) / DEIM Tutorial Part 1: NLP
  4. NLP と Vision-and-Language の基礎・最新動向 (2) / DEIM Tutorial Part 2 Vision-and-Language

ソフトウェアエンジニアが誰しも考えたことのある内容をうまく言語化されている

ソフトウェアエンジニアとしての能力を高める方法について考えてみた

やるためのエネルギーを捻り出さなければいけない。

上記は本当に共感できます。自分もなんとかがんばらずに継続的に能力を高める方法を模索して今のブログを続けています。 そして最後の結論についても自分も全く同感でした。実際、社内を見渡してできるエンジニアだと感じた人はほぼ例外なくなんらかの炎上プロジェクトやデスマーチを乗り越えている人が多い。

結局、楽な方法で能力を高めることはできないので、興味・関心、もしくは周囲の環境をうまく利用してとにかく壁にぶつかっていく、行動していくしか能力を高めることはできない。

chatgpt によってエンジニアはどう変わるか

仕様書とテストを用いた「AI 駆動開発」

chatgpt が出て以降少し考えてたことが実証されており非常に参考になりました。これからの時代のエンジニアに求めれらるのは設計力。

個人的には今後のエンジニアリングの方向性としては、大まかな設計は人間が行い、実装コードは基本的に AI に作ってもらうが早いのかなーと思いました。 テストコードは雛形やテストケースを作るのは任せてもいいと思うのですが、そこをあえて人が書くことでより安心して AI の実装コードを使っていけるのでは?と思いました。

なので、このブログの著者さんの主張に加えて自分はテスト力も今後のエンジニアに求められると考えます。

最近の画像、自然言語処理のトレンドをアカデミックな視点で解説

いや〜〜〜めちゃめちゃ参考になりました。どっかの twitter で見た気もしますが、これが無料なのが信じられない。

内容としては自然言語処理と画像と言語タスクに関する最新の機械学習事情をわかりやすくまとめています。

読んでみてあらためて思いましたが、本当に最近の変化は早いです。正直、画像系に関しては全くついていけていなかったことを痛感しました。

自分なりのポイントとしては大規模言語モデルは今後も巨大化していく、画像のみで書かれている内容を理解できる方向性に進んでいくなどでしょうか。

所感

2 月はなんやかんや忙しくて書くのが先送りになってしまいました。やっぱり子供ができるとどうしても休みの日の活動時間は減ってしまいますね。 時間がないかと言われればあるいはあるのですが、作業を開始するには多少エネルギーがかかります、、、 そこをどうおりこえるかが今後の課題。

あと隙間時間 Twitter やりすぎかもです。